【日本の通貨 五円について】
通貨とは流通貨幣の略称。
国家などによって価値を保証された、決済のための価値交換の伝達手段である。
【円】
日本の通貨の単位である。
現在の日本の通貨単位の円は、明治4年5月10日に制定された新貨条例で定められたもの
である。
通貨記号は\(円記号)が使用され、ISO 4217の通貨コードではJPYと表記される。
当時は「圓」を漢字として使われており現在においても「円=圓」でも通用する。
【円の名前の由来】
由来には諸説ある。
一説には、人々がお金を表すときに人差し指と親指で円を作ったところから「『円』な
らば誰でもお金だとわかるだろう」と
大隈重信が言ったためこの名がついたという。
また、貨幣の形状を円形に統一したからとも、当時香港にあった硬貨に「香港壱圓」と
刻印があったことから思いついたという説もある。
【貨幣の種類】
■一円硬貨
アルミニウム製。外径20mm、重量1g。1955年発行。
表は若木、裏は1と年号がデザインされています。
■五円硬貨
黄銅製。外径22mm、重量3,75g。1959年発行。
穴あきで、表は稲穂と水面と五、そして穴の周りに歯車、裏は国名と年号が記されてい
ます。
■十円硬貨
青銅製だが、亜鉛も含む。
外径23,5mm、重量4,5g。1959年発行。表は平等院鳳凰堂、裏は月桂樹と年号そして10が
デザインされています。
■五十円硬貨
白銅製。外径21mm、重量4g。1967年発行。
穴あきで、表は菊、裏は50と年号が記されています。
■百円硬貨
白銅製。外径22,6mm、重量4,8g。1967年発行。
表は桜、裏は100と年号が記されています。
■五百円硬貨
ニッケル黄銅製。外径26,5mm、重量7g。2000年発行。
表は桐、裏は笹、橘、500と年号が記されています。
【紙幣】
■千円紙幣
千円券と称され、縦76mm×横150mm。
2004年11月1日発行。表は野口英世、裏は富士山と桜がデザインされています。
■弐千円紙幣
弐千円券と称され、縦76mm×横154mm。2000年7月19日発行。
表は沖縄県首里城の守礼門、裏は紫式部と源氏物語絵巻がデザインされています。
■五千円紙幣
五千円券と称され、縦76mm×横156mm。
2004年11月1日発行。表は樋口一葉、裏は尾形光琳の燕子花図がデザインされています。
■壱万円紙幣
壱万円券と称され、縦76mm×横160mm。
2004年11月1日発行。表は福澤諭吉、裏は平等院の鳳凰像がデザインされています。